分子科学に関わる理論・計算科学コミュニティの皆様

前略

 我が国の学術・科学技術政策の動きの一つとして、平成18年度より次世代スパコンのプロジェクトが開始され、平成24年度を目標に10PFlopsのスーパーコンピュータが神戸に設置され、運用を開始する予定となっています。これに際して、文科省では次世代スパコンの共用について広く意見招請を行っているところですが、この新しい組織は、計算機利用をはじめとして、理論・計算科学の分野に大きな影響を及ぼすものと考えられます。 ( http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000214&OBJCD=&GROUP= を参照のこと)
 そこで、添付の意見書案の中にもありますように、東大の平尾を座長として下記に示すような先生方でまずは懇談会を組織し、このことについて議論して参りました。

平尾(座長)、中村、中辻、榊、加藤、永瀬、平田、田中、岡本、山下、岡崎(事務局)、藪下、中井、斉藤

 その結果、分子科学分野におきましても文科省に対して提言、要望を発信していこうということになり、次世代スパコンの組織、運営、資源配分、研究機能、人材育成、分野コミュニティや共同利用研との連携等について、あるべき姿、望ましい姿を詳細かつ具体的に議論して参りました。そこでの議論を踏まえ、特に意見書をまとめていく作業を担うWGは、実際に次世代スパコンを利用する中堅と若手の世代を中心に下記メンバーで組織し、東大の山下先生を主査として、若手の意見を反映させながら素案の作成作業を行いました。

山下(主査)、藪下、岡崎(事務局)、中井、田中、岡本、佐藤、高柳、柳井、中野、長谷川、松林、池口、斉藤、南部、森田

 素案はさらにWGと懇談会とで検討を進め、懇談会として最終的に添付ファイルのような形にまとめさせていただいております。
 この意見書案につきまして、広くコミュニティの皆様方のご意見をいただきたく、関係学会、研究会等のメーリングリストをお借りして、メールを配信させていただいている次第です。
 添付の意見書案につきまして、何かございましたら何でも結構ですので、皆様のご意見を事務局宛て下記要領でメールにてお送りくだされば幸いです。

宛先: cms-community@ims.ac.jp
締切: 平成19年10月末
問合せ先: 同上 (分子研・岡崎)

 お忙しいとは存じますが、皆様には、意見書作成の趣旨をご理解の上、提言、要望の提出に向けご協力下さいますよう、心からお願い申し上げます。

草々

平成19年10月10日

理論・計算分子科学
コミュニティ懇談会
  座長 平尾公彦



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